鍵選びで一番重要なこととは?

何を考慮して鍵を選びますか?

玄関の鍵が使いづらい、家をリノベーションしてインテリアと鍵が合わなくなった等の様々な理由で鍵の交換を検討している方も多いでしょう。見た目や使いやすさを軸に置いて鍵を選ぶ方法も間違いではないのですが、鍵を交換する上で一番重要してほしいのはセキュリティ面です。

そもそも鍵の役割というのは、人の侵入をシャットアウトするものであり、いくらおしゃれでインテリアとあった鍵であっても防犯面が弱い場合はあまり鍵の役割を果たしていません。

鍵交換をする際には取り付ける鍵選びがかなり重要になってきます。

では防犯性能が高い鍵とは何かというと、サムターン回しされない鍵・ピッキング耐性が高い鍵などです。その中でもおすすめの鍵を紹介していきます。

①プッシュプル錠

一軒家の家の玄関の鍵でよく見かける、取っ手と鍵が一式になっているタイプの鍵です。このタイプの鍵は上下に鍵付いている為、防犯性が上がると言われているワンドアツーロックとなっていることが多いです。ツーロック(鍵が2個)ついているとピッキング開錠による不正解錠に時間がかかる為、泥棒も侵入するのを諦める傾向があり、セキュリティ面も安心できるでしょう。

またプッシュプル錠はディンプルキーとウェーブキーを選ぶことができます。ディンプルキーは鍵の構造が複雑な作りとなっているのでピッキング耐性もあり、こちらを選ぶとさらに防犯面を強化することができます。

②電気錠・電池錠

部屋の鍵が古く、不動産屋さんに鍵交換はご自身でしてくださいと言われてしまった場合、自身で料金を払い鍵の交換を行うことになります。

元々ついている鍵を新しい物に交換をする場合、予算よりオーバーしてしまうこともあるでしょう。その場合は、今付いている鍵をそのまま使用し、補助錠を付けるという選択もあります。

鍵は二つ付けることによって不正ピッキングされた際に時間がかかる為、泥棒などは侵入を諦めることがあるというデータがあります。補助錠の設置の方が安く済む場合はこの選択をしてみるのもいいでしょう。

最近よく見かけるようになってきた電気錠は配線を通して使用する錠です。玄関のドアフォンと繋げれば、来客者の顏を確認して錠を開けることも可能です。

この錠の場合、配線工事が大がかりな為一般家庭では少し抵抗があり、その代用として登場したのが電池錠です。

電池錠であれば工事不要で電池だけで使用することができ値段も安く、災害で停電が発生しても電気を使用していないので稼働し続けることができることもメリットです。

マンションや古い家一軒家であっても気軽に設置することが出来るため近年人気が出てきている鍵です。

電気錠や電池錠は鍵穴がないので、ピッキング被害に遭うことがなくその点で防犯性が高いと言えます。また、開錠方法として、専用のリモコン・シール・カード・スマホ・生体認証(指紋・顏)などを使用できる為、とても近代的でスマートなイメージがあり、若者にはおすすめしたい鍵になります。

防犯性の高い鍵を選び交換しよう!

鍵を選ぶ際に防犯性能を一番に考えたいという人は、「鍵を2つ以上付けると防犯性があがる」「ピッキング耐性のあるディンプルキーを選ぶ」「ピッキングによる被害を100%避けるなら電子錠や電池錠」という事を頭の隅に置いておいて、自分の予算にあった鍵を選ぶようにしてください。