メンテナンスで鍵の寿命は伸びるのか?

ディンプルキーこそメンテナンスを!

玄関の鍵の調子が悪いと感じていませんか?鍵がささりにくい、鍵がさせてもスムーズに回せないなどの不具合を感じたらメンテナンスが必要な時期かもしれません。そのままの状態で使い続けてしまうと突然鍵が開かない等のトラブルにあってしまう可能性があります。特にディンプルキーと呼ばれる鍵を使用している場合は注意しましょう。

20年前まではディスクキーと呼ばれる鍵が主流でしたが、90年頃から不正解錠によるピッキングの被害が多くなり、その時期からディンプルキーと呼ばれる鍵が主流となりました。

ディンプルキーは最近のマンションや一軒家の家に設置されている事が多く、防犯性能高い鍵として採用されています。最近ではディンプルキーを見かけることのほうが多くなってきている程住宅には普及されている鍵です。

ディンプルキーは防犯性能の高いですが、欠点があります。ディンプルキーの内部は複雑な構造になっており、中に埃や砂などが入ってしまうと鍵が回らないなどの不具合が発生するのです。このままの状態で放置して鍵を使い続けていると鍵がささったまま中で折れてしまったりする恐れもあります。そうなってしまうと鍵の交換が必要になってきてしまいます。

また鍵の滑りが悪いからと潤滑油などをさしてしまうと、内部のゴミと絡まりさらに状態は悪化してしまいます。

鍵の修理を鍵屋さんに依頼すると思った以上に費用はかかってしまいます。修理依頼をしないといけない状態になる前に定期的に自分でメンテナンスを行っていれば、鍵の寿命を延ばすことができます。

鍵のメンテナンスは意外を自分でもできるので、youtubeなどで検索をかければ、簡単にメンテナンス方法を動画で確認しながら、試すことができます。

シリンダーを取り外し、掃除を行い砂埃などを落とします。その後、鍵専用の潤滑油を使用し再度設置するだけで、見違えるほど鍵の抜き差しがしやすくなり、スムーズに回すこともできます。

作業的にも簡単にできるものなので、一度試してみる事をおすすめします。

鍵の寿命はだいたい10年ほどと言われています。砂埃が多い場所や海の近くの家などは、周りの環境が影響して10年も経たずに使えなくなる場合もあります。年に一度でもメンテナンスをすることで10年以上使い続けていくことも可能で、鍵修理や交換の費用が発生しない分節約にもなると思います。

日々の掃除と一緒に鍵のメンテナンスをする習慣を取り入れれば、急な鍵のトラブルも回避できるかもしれません。